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PATTY D’ARBANVILLE パティ・ダルバンヴィーユ - 白野弁寿

2025/07/03 (Thu) 18:08:11

PATTY D’ARBANVILLE パティ・ダルバンヴィーユは1951年5月25日米国マンハッタンのグリニッジ・ヴィレッジ生まれ(なので、一般的にはPATTI D’ARBANVILLE パティ・ダーバンヴィルと表記されることが多い)。幼少期からモデルとして活躍し、60年代後半からパリやロンドンでも活躍。1970年にはフランス映画『LA MAISON バラ色のロレーヌ』にも出演している。1977年『ビリティス』の主役に大抜擢され、以後欧米を股にかけて活躍している。

1977年仏ワーナーから『ビリティス』のシングル盤がリリースされた。A面は映画の中でもダルバンヴィーユが朗読した「L’ARBRE」で、原作者ピエール・ルイスの詩にレイが曲をつけたもの。サントラ盤の中ではインストゥルメンタル・ヴァージョン(日本盤では「夜霧に濡れた樹」となっていた)で収録されていた。B面は当時デビッド・ハミルトン監督のパートナーであったモナ・クリステンセン演じるメリッサのテーマにエリザ・ポンスが作詞したヴォーカル「LA CHANSON DE MELISSA」が収録されている。編曲はサントラ盤同様、ジャン・ミュジーが担当。

PATTY D’ARBANVILLE / BILITIS / SI FR WB 16985 (1977)
ID / CAN WB F16985 (1977)
1. L’ARBRE (Pierre Louys – Francis Lai)
2. LA CHANSON DE MELISSA (Elisa Pons – Francis Lai)
Arrangements: JEAN MUSY
Realization: FRANCIS LAI

Re: PATTY D’ARBANVILLE パティ・ダルバンヴィーユ - 白野弁寿

2025/07/03 (Thu) 18:10:16

同内容のシングル盤はカナダや、スペイン、日本などでもリリースされたが、スペイン盤と日本盤ではA面とB面が逆になっている。
すなわち、「LA CHANSON DE MELISSA ビリティスのテーマ(メリサの歌)」がA面で、「L’ARBRE ビリティス(木の上で)」がB面となっている。

PATTY D’ARBANVILLE / BILITIS / SI SP HISPA VOX WB 45-1594 (1977)
ID / JA VICTOR VIP 2563 (1977)
1. LA CHANSON DE MELISSA (Elisa Pons – Francis Lai)
2. L’ARBRE (Pierre Louys – Francis Lai)
Arrangements: JEAN MUSY
Realization: FRANCIS LAI

Re: PATTY D’ARBANVILLE パティ・ダルバンヴィーユ - 白野弁寿

2025/07/03 (Thu) 18:12:04

スペイン盤シングル

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