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沢たまき - 白野弁寿

2025/05/04 (Sun) 13:15:33

沢たまき(本名:山本昌子)は1937年1月2日神奈川県川崎市出身。ラジオ「大学勝ち抜き歌合戦」で優勝し、山脇学園短期大学在学中の1956年テイチクから歌手デビュー。1966年ビクターへ移籍、その第一弾「ベッドで煙草を吸わないで」が大ヒット。1969年東京12チャンネル『プレイガール』に出演し、女優としても活躍した。のちに政界に転出し、1998年第18回参議院議員選挙(比例区・公明)で初当選したが、在任中の2003年8月9日、議員宿舎で入浴中、虚血性心不全のため死去した。

1972年8月ビクターから、ゴッドファーザーとカプリングで「ある愛の詩」をシングル・リリース(SV-2289)。訳詞は定番の岩谷時子。編曲は小谷充。

沢たまき / ゴッドファーザー / ある愛の詩 / SI JA Victor SV-2289 (1972.8)
1. ゴッドファーザー The God Father (N. Rota - 千家和也)
2. ある愛の詩 Love Story (F.LAI – 岩谷時子)
Arranged by 小谷充

残念ながら、筆者はこのシングル盤未入手のため、ここでは「ある愛の詩」を収録した1983年のカセットテープ『全曲集』(Victor VCH-1734)をご紹介。

沢たまき / 全曲集 / K7 JA Victor VCH-1734 (1983)
B-5 ある愛の詩 Love Story (F.LAI – 岩谷時子)

Re: 沢たまき - 白野弁寿

2025/05/04 (Sun) 13:18:11

カセットケース裏面です。収録曲目はこちらを参照ください。

西六郷少年少女合唱団 - 白野弁寿

2025/05/02 (Fri) 17:00:41

西六郷少年少女合唱団は、1951年大田区立西六郷小学校に赴任した鎌田典三郎が、ウィーン少年合唱団に感銘を受け、結成した児童合唱団。当初は男子児童のみであったが、1960年代に女子児童と同校卒業生も加えた混声合唱団「西六郷少年少女合唱団」となった。『鉄人28号』『狼少年ケン』など、数多くのテレビ番組テーマソングを担当。1999年創立者鎌田の死去によりいったん解団したが、その後元団員を中心に再結成された。

1971年テイチク(ユニオン・レーベル)、NHK制作・札幌オリンピックの歌 虹と雪のバラードのカプリング曲として、「白い恋人たち」がシングル・リリースされた(US681)。永田文夫の定番訳詞で、編曲は小山内たけとも。

西六郷少年少女合唱団 / NHK制作・札幌オリンピックの歌 虹と雪のバラード / SI JA Teichiku Union US-681 (1971)
1. 虹と雪のバラード (河邨文一郎 – 村井邦彦) 3:03
2. 白い恋人たち (ピエール・バルー – 永田文夫 – フランシス・レイ) 2:56
Arranged by 小山内たけとも

Re: 西六郷少年少女合唱団 - 白野弁寿

2025/05/02 (Fri) 17:01:50

ジャケ裏です

由比新子 - 白野弁寿

2025/04/30 (Wed) 10:50:07

由比新子(本名:宇之津新子)は、1951年3月18日東京都文京区出身。詳細な経歴は不明だが、シングル盤解説によれば、モデル事務所「マドモアゼル」に所属してグラビア・モデルとして活躍。NET(現在のテレビ朝日)「歌のグランド・ヒット・ショー」などTVのアシスタントをつとめた。1971年3月より新井利昌(あらい としあき:1932 – 2022。ザ・ドリフターズのオリジナルメンバーで、瀬川瑛子に多くの作品を提供している)につき歌のレッスンを始めたと記されている。

1971年、デビュー曲にして唯一のシングル盤となった「泉の詩 ラ・フォンテーヌ」を日本コロムビアからリリース。カトリーヌ・ドヌーブを起用したヘア・ウィグのCM曲の日本語ヴァージョンで、オリジナルはカトリーヌ・ドサージュ作詞でクリスチャン・ゴーベールが創唱した。ここでは多木比佐夫(本名:西谷尚雄。略歴は二葉あき子の項を参照)の訳詞で、編曲はアワノ・ケイイチ(本名:淡野圭一。ロート製薬「パンシロンの歌」を多木比佐夫(本名の西谷尚雄名義で作曲)と共作している)が担当。
なお、カプリングの「魔性の女」(ませいのひとと読み、多木比佐夫作詞アワノ・ケイイチ作編曲となっている)はCD化(コロムビア・ガールズ伝説 COCP40160 など)されているが、「泉の詩 ラ・フォンテーヌ」は残念ながらアナログのみとなっている。

由比新子 / 泉の詩 ラ・フォンテーヌ La Fontaine / SI JA Columbia Denon CD-143 (1971.11)
1. 泉の詩 ラ・フォンテーヌ La Fontaine (多木比佐夫 – フランシス・レイ) 3:13
2. 魔性の女 (多木比佐夫 - アワノ・ケイイチ) 3:20
Arranged by アワノ・ケイイチ
Orchestra: デノン・オーケストラ

Re: 由比新子 - 白野弁寿

2025/04/30 (Wed) 10:51:29

ジャケ裏です

紫倉麻里子 / ある愛の詩 - 白野弁寿

2025/04/28 (Mon) 17:49:36

マエストロ作品の紹介再開は、邦人歌手の追加から始めましょう。

まずは、すでに紹介済みだが、未入手のためジャケット掲載できなかった 紫倉麻里子 / ある愛の詩 から。

Re: 紫倉麻里子 / ある愛の詩 - 白野弁寿

2025/04/28 (Mon) 17:50:37

ジャケット裏面です

マエストロ フランシス・レイ生誕93年 - 白野弁寿

2025/04/26 (Sat) 21:50:19

今日4/26はマエストロ フランシスのお誕生日。ご存命であれば93歳でした。
私事ですが、実父が亡くなった年齢が93歳。また、3月末で定年退職となりました。
くり返しになりますが、ご存命でお元気であればいろいろ取材してご本人に確認したいことが沢山ありました。
せめても、未着手であったマエストロの作品について、これから少しづつまとめていければ・・・と思っています。
画像は亡くなられた当時の紹介記事から

ラ・スクムーン EXPANDED ORIGINAL SOUNDTRACK - 白野弁寿

2025/04/16 (Wed) 15:50:30

仏デッカから『ラ・スクムーン』LA SCOUMOUNE EXPANDED ORIGINAL SOUNDTRACK CAM/SUGAR CS024CDがリリースされた。同内容の2枚組LP (CS024)も同時リリース。
入手したてだが、気づいた点を備忘録。
01~08は1972年のオリジナルアルバムを収録。LPではこれが1枚目のA/B面に収録
09~17は未発表曲。11, 15と17はお待ちかね!実際に映画の中で使用されたヴァージョン。
10と16は、オリジナルライナー(ステファン・ルルージュ)にもあるように、映画の原作原題でもあるL’EXCOMMUNIE という曲だが、『ラ・スクムーン』では使用されず、同時期にロベール・アンリコ監督がセルジュ・レジアニ主演で撮った日本未公開『LES CAIDS』で使用された曲。『LES CAIDS』のシングル盤ではレジアニ自身のヴォーカリーズで“MON AMI THIA”という曲名で収録されていた。10の冒頭では録音時の(ド・ルーベ自身と思われる)掛け声も収録されている。
13はメインテーマのデモヴァージョン
09はメインテーマの別テイク(mixage alternatif と記載)だが、実際の映画では使用されていないようだ。
12と16はそれぞれオリジナルアルバム収録曲06の別ヴァージョンと、02のショートヴァージョンだが、映画の中で使用されたヴァージョンか未確認。
LPでは2枚目のA面(SIDE-C)に収録。
18~21はカヴァー曲集(LPでは2枚目のB面(SIDE-D)に収録)。18~20の3曲は今回のアルバム制作に際して新録音されたもの。21はフランソワの息子バンジャマンが2012年に発表したアルバム『L’HOMME DES SABLES』から。

Re: ラ・スクムーン EXPANDED ORIGINAL SOUNDTRACK - 白野弁寿

2025/04/16 (Wed) 15:51:51

CD裏面です。曲目はこちらを参考ください。

Re: ラ・スクムーン EXPANDED ORIGINAL SOUNDTRACK - 白野弁寿

2025/04/16 (Wed) 15:53:08

2枚組LPです

Re: ラ・スクムーン EXPANDED ORIGINAL SOUNDTRACK - 白野弁寿

2025/04/16 (Wed) 15:54:56

2枚組LPの裏面。収録内容はCDと同じ

Re: ラ・スクムーン EXPANDED ORIGINAL SOUNDTRACK - 白野弁寿

2025/04/16 (Wed) 15:56:57

LPのライナーは1972年のオリジナルライナーですが、英訳付き

Re: ラ・スクムーン EXPANDED ORIGINAL SOUNDTRACK - 白野弁寿

2025/04/16 (Wed) 16:00:36

インナーの写真は変えてますね

Re: ラ・スクムーン EXPANDED ORIGINAL SOUNDTRACK - 白野弁寿

2025/04/16 (Wed) 16:03:58

ステファン・ルルージュの新解説(とりあえず、仏語。英訳も収録)
CDのライナーもほぼ同様(写真が一部違っている)

Re: ラ・スクムーン EXPANDED ORIGINAL SOUNDTRACK - 白野弁寿

2025/04/16 (Wed) 16:08:37

参考までに、バンジャマンのカヴァー曲を収録したオリジナルアルバムを

Re: ラ・スクムーン EXPANDED ORIGINAL SOUNDTRACK - 白野弁寿

2025/04/16 (Wed) 16:13:51

『LES CAIDS』のシングル盤(仏ポリドール 2056 178)

フランシス・レイ :ASTROLAB 22(1985)―「比較表」と「解説」 - 落し文

2025/02/27 (Thu) 20:38:47

ASTROLAB 22は、1985年にフランスTF1で放送されたSFテレビシリーズ(13話)です。
作曲を担当したFrancis Lai の音楽は,ASTROLAB 22(サントラLP)とCOSMOS (LP),
ASTRAL JOURNEYS(CD)に収録されていますが,これらの入手が難しいため(特に,後の2
つは,極めて困難),サントラ・ファンの間でも広く知られることはありませんでした。
ところが,現在,YouTubeで全てのアルバムを容易に視聴することができます!
このことをお知らせし,聞き比べをサポートするため,「比較表」(添付の画像ファイル)と「解説」を
公開いたします。
なお,白野さんは,すでにミニコミ誌「Vanda」にCOSMOS の解説記事を掲載しておられ
ます。
―――リリースの経緯を解説 してくれたStéphane Waget氏にお礼申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――――――――
リリースの背景 ―Stéphane Waget氏によるオリジナル解説(原文は英語)

1985年、11曲入りのサウンドトラックアルバム(ASTROLAB 22)が、Les Editions 23 から WEA レコードによりリリースされました。この音楽は、フランスのテレビでごく短期間放映され、まったくヒットしなかったテレビシリーズから取られています!!!
この音楽の編集者は、当時Les éditions le Lièvre de Marsを所有していたRené TAQUETでした。彼は長年、Patchworkというライブラリーミュージックレーベルを運営していました(100枚以上のLPと数枚のCDがリリースされています。)。彼は、編集者であったため、Astrolab 22 の音楽を使用して、1987 年に COSMOS というライブラリー ミュージック アルバムを考案し、LP と CD* の両方でリリースすることにしました。
このアルバムには、1985年のオリジナルのAstrolab 22アルバムとは異なるオーケストレーション**の、Astrolab 22の音楽***がさらにいくつか収録されています。

[訳者参考補足] * COSMOS のCDは未見。; ** synthe(sizer) orchestration(シンセサイザーを使って、管弦楽曲のような編曲または演奏をすること。); *** 効果音に近い音を含む。

その後、ユニバーサル ミュージック パブリッシング グループは、自社のレーベルを通じて、今は亡き TAQUET 氏から Le lièvre de Mars と Patchwork の全カタログを購入し、GALLERIE という独自のライブラリー ミュージック CD コレクションを作成しました。これは主に Patchwork アルバムのリイシューで、ASTRAL JOURNEYS もこれに該当します。ASTRAL JOURNEYS は、COSMOS プログラム全体と、ASTROLAB 22 のオリジナル サウンドトラックとはまったく関係のない他の作曲家による曲がいくつか含まれたコンピレーションです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
関連リンク:

YouTube - Francis Lai Love Story Official :
ASTROLAB 22
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kMeOrK-PfAuxq7cLUdyrznpr5MrmajMXE
COSMOS
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_meVdGYNxCdezMz-nwR0C2UxyJraUOWx_k
ASTRAL JOURNEYS
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_np19AOqDDEL8ZwNGroPw4ZyupOGxobuBk

ASTROLAB 22:
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=qWv5vyLniH0
Wikipedia
https://fr.wikipedia.org/wiki/Astrolab_22
CosmoFiction
http://cosmofiction.unblog.fr/2018/10/17/cosmocritique-astrolab-22/

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Undergods (Original Soundtrack) 【ASTRAL JOURNEYS(CD) – Track 5と同一。】
https://www.youtube.com/watch?v=pvUKIZStiKs



Re: フランシス・レイ :ASTROLAB 22(1985)―「比較表」と「解説」 - 白野弁寿

2025/03/04 (Tue) 13:30:47

落し文さんお久しぶりです!
貴重な情報ありがとうございます。
ご紹介のように、2013年にVANDA30号に解説させていただきました。詳細はそちらをご覧ください。いくつかコメントと質問です。

①COSMOS LP の VOIX LACTEE (CD の FINAL MISSION) ですが、曲としてはASTROLAB 22 LPのPLANETE CHAUD と同一だと思います。落し文さんの比較表では「異なる演奏」とありますが、テイク違いでしょうか?Stéphane Waget氏の解説では「異なるオーケストレーション」とありますが、基本的にはシンセサイザー演奏だと思うので、「テイク違い」くらいかと思います。VANDA解説時にはほぼ同一演奏かなと感じていました。
②COSMOS LP のCOMETES (CD の MACHINE LINE) は、ASTROLAB 22 LPの ROBOMANIE からの抜粋編集ではないでしょうか?
③いずれにせよ、オリジナルアルバムでは音楽監督 DIRECTION MUSICALE として、COSMOS LP では編曲者 ARRANGEMENTS DE として、ロラン・ロマネリがクレジットされていますが、基本的にはシンセサイザー・サウンドですね。
④オリジナルアルバムにしか収録されていない、唯一のヴォーカル曲 L’APPEL DE L’ESPACE ですが、作詞者はピエール・グロスですが、歌手名はクレジットされていません。もし何か情報がありましたら、ご教示いただければ幸いです。

PATCHWORK(COSMOSの頃はMUSIQUE CINEMA TELEVISION 略してMCT)レーベルでは、フランシス・レイ作品を収録した唯一のアルバムですが、アナログ/CDあわせて100枚以上のアルバムがリリースされていて、有名な映画音楽作曲家の作品も少なくなく、このライブラリー・シリーズについてもいつかまとめたいと考えています。

画像はCDのインナーです(COSMOS のCDは未見 とのことですので、参考までに)

Re: フランシス・レイ :ASTROLAB 22(1985)―「比較表」と「解説」 - 落し文

2025/03/13 (Thu) 18:17:14

白野さん,お久しぶりです。早速にご覧いただきありがとうございます。
答えは出せませんが,その代わり,最初の投稿と添付の「比較表」を更新し,私の解釈と推測などを投稿させていただきます。
COSMOSは,ASTROLAB 22のサウンドトラック用に制作された音源を編集したアルバムです。 このアルバムには,ASTROLAB 22に収録されなかった音源―別の編曲の音楽,別の演奏の音楽,効果音のような音―が収録されています。( …広義の「別テイク(Alternate Take)」という言葉を使わず,「別の編曲」と「別の演奏」とに分けています。また,本来の「テイク」(狭義)は,1回分の録音のことですから,この「テイク」を使うと「同じ部分を繰り返して演奏(録音)した。」に過ぎなくなります。)
ASTRAL JOURNEYS は、COSMOS と同一のプログラムに、ASTROLAB 22 の音源とはまったく関係のない他の作曲家による曲を加えたコンピレーションです。
なお,添付した比較表は,3つのアルバムのトラックリストを分かりやすく,単純な表にしただけで,この表には,COSMOSのどの曲がASTROLAB 22のどの曲のアレンジ違いかということにまで踏み込んで説明(当てっこ)する意図はありません。難しいうえに,独断によるミスを犯すおそれがあるからです。 また,他の多くのサントラアルバムでも,アレンジが異なる曲には(ASTROLAB 22では,A1のカット版ともいえるB6にも)別のタイトルをつけて「別の曲」としています。更新した表にはアレンジの説明を加えましたが,アレンジの違いを詮索することに,さほど意味があるとは思えません。
ASTROLAB 22のB1-L'Appel De L'Espace (作詞P.Grosz) (4:08)の歌声は,音の強弱があり,ノイズのような低音も混じって,やや不自然に聞こえます。1985年には,ボーカルシンセサイザーは,まだ無かったかも知れませんが,少なくともエフェクターやシンセサイザーによる音声の加工や合成(Synthesize)が行われていると思います。クレジット表記すべき歌手がいない可能性があります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※ 添付いただいたのは,比較表にも載せたASTRAL JOURNEYS(CD)の画像です。

LE CHASSEUR DE CHEZ MAXIM'S - 白野弁寿

2024/12/31 (Tue) 20:03:32

再開します。まずはミスラキの補足から。
LE CHASSEUR DE CHEZ MAXIM'S(未公開)
1920年代パリの有名レストラン“マクシム MAXIM'S”を舞台にしたクロード・ヴィタル監督のコメディ。主演はベルボーイ・ジュリアン役にミシェル・ガラブリュほか。フランス公開は1976年12月15日だが、日本未公開。
公開当時仏パテから17曲入りLP(PATHE 2C066-14386)がリリースされたが、筆者は未入手。

2020年仏MUSIC BOXから、同時期に制作公開されたパトリス・ルコント監督の長編デビュー作『LES VÉCÉS ÉTAIENT FERMÉS DE L'INTÉRIEUR』(ジャン・ロシュフォール主演の犯罪コメディ。フランス公開は1976年1月7日で、やはり日本未公開)とカップリングで、17曲を収録したCDがリリースされた(MBR-171)。おそらくパテ盤LPと同内容であろうと思われる。

なお、カプリングのルコント監督作品はこのCDが初音盤化で、21曲が収録されている。

Re: LE CHASSEUR DE CHEZ MAXIM'S - 白野弁寿

2024/12/31 (Tue) 20:23:49

CD裏面です。曲目はこちらを参照ください。

冬木透さん訃報 - 白野弁寿

2024/12/30 (Mon) 17:28:23

作曲家、冬木透さんの訃報です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f5bd4d41bfa5d1a5fa9006c5b42799d6a908ca0

「ウルトラセブン」の♪セブン、セブン、セブン・・・3番目がブレイク前の尾崎紀世彦さんでしたよね。
心からご冥福をお祈りいたします。

画像はウルトラセブン幻の12話「遊星より愛をこめて」のドラマがダイジェスト収録された東芝のコンピレーションLP

再開予告 - 白野弁寿

2024/12/27 (Fri) 21:10:58

今年も残りわずかになりましたが、ぼちぼち再開します。
ベベル作品の作曲家
フランシス・レイ
今年亡くなられたアラン・ドロンや西田敏行さん
などなど予定しています。
もう少々お待ちください。


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